オーストラリア生活中は余裕がなくて全く更新できなかったから、帰国してゆったり生きている今、iPhoneのストレージを圧迫している写真の整理も兼ねて、オーストラリアの思い出をのんびり振り返っていこうかな。 オーストラリアの駐車事情 ブリスベンのホステルは、車探しの目標を5日以内としていたので5泊分取っていましたが、思いのほかブリスベンに到着した翌日に車を購入しちゃってました。 そして、車を持って最初にぶち当たった問題が、駐車。 広大なオーストラリアは、道幅も広く、通りに車を止めるのが一般的なのですが、中心地となると有料、もしくは時間制限ありのところが多いです。 泊まっていたホステルの前の通りは、夜間は無料、朝7時からは無料だけど2時間まで(2Pエリア)という条件だったので、朝9時までに車を移動...
オーストラリアワーキングホリデーBlog -nanairo-note-
ご無沙汰しています。波瀾万丈な日々を過ごしていておりました。 4月末にタスマニアを出てからは温かい気候を求めてクイーンズランド(QLD)で3ヶ月過ごしました。 タスマニアにいた時、まあ色々あってグルーブで所有していた車を失って、そこからは人に乗せてもらう生活をしていて、有り難かったけどやっぱり自分の行きたいところに自分のタイミングで行ける自由がほしいなと思っていました。 タスマニアは4月の時点でもうだいぶ寒くて凍えていたので、とにかく暖かいところに行きたくてQLDのブリスベンへ飛行機で行きました。 車購入までのスピード感が今考えてもすごくて、タスマニアを出て3ヶ月ぶりに本島に降り立った次の日にはもう車を買っていました(笑) もう半年以上も前になってしまったけど、まあそんな人生で一番大きな買い...
pink=visited, yellow=house/workplace, green=wanted to visit オーストラリア最南の街 Hobart での3週間 Hobartはタスマニアの南にあるシティで、久しぶりにシティ感のある街並みと人を見ました! (住んでいたのはHobartの中心から車で20分強のSorellっていう郊外だったので、あまり前と変化はなかったですが。笑) 拠点を移してから最初の週末に初めてHobartに行った時は、タスマニアにもシティが存在していたんや!って思いました。 Devonportでは4時間に一本くらいしかバスは来なかったですが、Hobartでは郊外でも少なくとも1時間に一本は通っていて、車がなくても生きてはいける場所でした。 けど、2週間くらい経ってH...
3年前強制帰国になって迎えることができなかった魔の4月を気が付いたら迎えていました。 出国前のブログで3年前の無念は自分で晴らすって言ってたけど、今となればそんな過去なんてどうでもいいくらいに現在進行形のオーストラリア生活を楽しんでます。 ’悪いだけで終わる過去はない。その先に何か繋がる未来がある。’ 今ならどん底やった当時に掛けられた言葉が本当にそうやと思える。 あの強制帰国がなかったら新卒1年目で将来のキャリアも今まで積んできた学歴も捨ててオーストラリアに飛び込んだりしてないし、違う時間軸で同じ事はできても同じ人には出会えへんのやから、この3ヶ月の間にできた素敵な友達に出会うために人生良いも悪いも導かれてたんやな、って大自然に囲まれて思い耽ってます。 人との出会い...
ついに、長かったonion lifeが終了しました。 6週間のオニオン工場勤務。強化合宿かなって思うくらいほんまに精神鍛えられる6週間やった。 私生活もなかなかに波瀾万丈で、ざっと振り返ると、 まず徹夜でメルボルンからタスマニア行きの早朝フェリーに乗り込み、 最初の家が不快なほどに汚くて4日で引越し、 Penyと名付けたペンギンを一晩飼い、 大人になって初めてくらいに人から露骨に嫌われタイアレルギーを発症し、 車を買ってレンタカーを返す日には仕事の行き帰りも家でもほぼ会話を交わすことはなくなり、 Singapore出身のVanessaと旅友になって仕事後と週末はほぼVanessaと過ごすようになり、 家主とトラブって家を退去しないといけなくなり、 インスタで度々登場してたゲラのUS girl...
近況報告 色々ありまして、タイガールズたちと88daysを共にすることをやめました。 彼女らとタスマニアに上陸したのが1月24日。抜け出したのが2月24日。 この1ヶ月間、オニオン工場の友達と8時間のハイキングに行ったり、仕事後ビーチで待ち合わせて泳いだり砂浜でサッカーしたり楽しいこといっぱいあったけど、裏では割と色んなことと格闘していました。 同じ工場で働くMindyとRossと車をシェアしていたんやけど、公共交通機関がほぼないタスマニアで足を失ってでも(若干お金も)離れたくて、新しい家に移りました。 グループを抜けたいという気持ちのほかに、ASAPで家を出ないといけない事情ができたから、この機会にと思って。 かなり急ぎの事情やったんやけど、心配されるのは得意じゃないから触れません。心も身...
雨で突然仕事がキャンセルになったので短編を更新。 予期せぬday offを使ってエイジェントへ行き、88daysのための新たな仕事を手にしました☺︎ Penyとの出会い 人生って何が起きるか分からないもので、気づいたらお家にペンギンが来ていました。 何が起きたかというと、、、 タスマニアで生活を始めて5日目の夜。住む家を替えた次の日。 新しいお家のオーナー(トロイ)がビーチでペンギンの赤ちゃんが見れると言うので、夜のビーチを散歩することに。 真っ暗なビーチを歩いていたら、聞きなじみのない鳴き声が聞こえたので鳴き声の先を探していると、そこにペンギンがいました。 最初はペンギンを見つけてみんなで喜んでいましたが、全然まだBaby Penguinのポイントに辿り着いていなかったし、なん...
前日の夜に早朝フェリーを予約 ずっと憧れていたタスマニア。2年目のビサ獲得のための仕事はタスマニアでしようと決めていました。 でも、車がないとタスマニアで働くチャンスはほとんどないと知り、半ば諦めて違う土地 South Australia に直前まで行こうとしていました。バスも予約していたくらい。 タスマニアに行く可能性が出ていたのは、金曜の夜。でも、こっちの土日は完全に休みやから、詳細は月曜日まで待つことに。 月曜日の昼すぎ、仕事を見つけてきてくれたMindyが会社に電話をかけてくれて、応募に関わる全てのpaperworkを終わらせられたら水曜日から働けることになりました。(状況整理はこちらで↓) オーストラリアでの仕事探しのリアルと、タイのガールズ3人と一緒に島に移ることになった話 #9...
2週間のメルボルン生活 メルボルンに来て最初の週末は、土曜日に一人でビーチ巡り、日曜日に友達とその友達と一日中シティを散策して過ごしました。 メルボルンは、市内に大きな公園がたくさんあって、ランチをした後途中でコーヒーを買って公園でお喋りしていました。絵に描いたようなchill。 その友達は昨年日本でたまたま出会った友達の友達で、オーストラリアに行くことを後押ししてくれたり、泊めてくれる友達を紹介してくれたり、メルボルンで会おうと約束していたから個人的にそれが実現してなんか感慨深かったな。 2週目は仕事探しを日中にして、夜に市内に行って新しい友達を作りに行ってました。あとで話すけど仕事探しが大変すぎたので、友達とお喋りする時間はすごく楽しくて、苦労を全て忘れさせてくれました。 私は正直日本で...
無事、オーストラリアに到着しました! 友達の友達の友達が親切にも空いてるアパートの一室を貸してくれて、メルボルン郊外でオーストラリア生活をスタートしました。 一人で飛び立って、自分はとんでもない冒険を始めてしまったなとちょっと我に返って不安に思いましたが、これから色んな人や事に自分から出会いに行って大冒険を楽しもうと思います! LCCで20時間の長旅 Scoot(シンガポール航空のLCC)でシンガポールを経由してメルボルンへ行きました。 関空からシンガポールまで7時間、シンガポールで5時間のトランジット、シンガポールからメルボルンまで7時間半。 関空でお腹いっぱいにしてから飛び立ったので、シンガポールまでの飛行機では機内食は付けず、関空のファミマで買っておいたおにぎりとお菓子をシンガポールに...