オーストラリアワーキングホリデーBlog -nanairo-note-
無事、オーストラリアに到着しました!
友達の友達の友達が親切にも空いてるアパートの一室を貸してくれて、メルボルン郊外でオーストラリア生活をスタートしました。
一人で飛び立って、自分はとんでもない冒険を始めてしまったなとちょっと我に返って不安に思いましたが、これから色んな人や事に自分から出会いに行って大冒険を楽しもうと思います!
LCCで20時間の長旅
Scoot(シンガポール航空のLCC)でシンガポールを経由してメルボルンへ行きました。
関空からシンガポールまで7時間、シンガポールで5時間のトランジット、シンガポールからメルボルンまで7時間半。
関空でお腹いっぱいにしてから飛び立ったので、シンガポールまでの飛行機では機内食は付けず、関空のファミマで買っておいたおにぎりとお菓子をシンガポールに着いてから夜食として食べました。
メルボルンまでの飛行機では、事前に予約していた機内食(1400円)を食べたんですけど、めちゃめちゃミニサイズでびっくりして思わず写真を撮りました↓笑でも、味は良し。
予約の時点で一番安かったScootにしましたが、足元が割と広くて快適でした。(162cmかつ夜行バス慣れの私的感想)
オーストラリアに着いて最初にしたこと、SIM
入国審査を終えてゲートを抜けると、Optusを発見。
前回オーストラリアに滞在していた時もOptusのSIMを使っていたので、ここでSIMカードを買いました。
30GBでAU$49(2023年1月のレートで4500円くらい)。前はもうちょっと安かった気がしましたが、Optusしか知らないし説明の時にいつでも解約できるって言ってた(と思う)ので、とりあえずSIMゲット。
ちなみに、念のため日本のahamoを解約せず海外ローミングを使えるようにしていましたが、空港ですぐにSIMカードを手に入れられたので、忘れないうちにネットからahamoは解約します。
空港からの移動手段はSkyBus
メルボルン空港からはSkyBusで移動しました。
泊めてくれる友達が家の近くのバス停を教えてくれていたので、案内所の人に乗り方を聞いてチケットを買いました。
案内所のおじさんがとても親切で、ターミナル4前のバス停まで送ってくれました。
京都から来たと言うと、哲学の道!っておじさんが言ってて、自分は24年間京都に住んでいながらそこに去年初めて行ったから、去年色々京都の観光スポットに行っててよかったと思いました。
オーストラリアの銀行口座
3年前に口座を開けて、帰国してからオンラインサービスにアクセスできなくなっていたWestpacに行ってきました。
オーストラリアはショッピングセンターに銀行があって、日本みたいに銀行感はありません。(語彙力、)どちらかというと携帯キャリアのショップに近い感じです。(、、伝われ)
前は4桁の数字やったのに突然IDとパスワードになってアクセスできなくなったと言ったら、すぐに新しいIDを作ってくれて約3年ぶりに残高を見れました。5万円近く入っていたので、これでメルボルン市内のカフェとかショッピングを楽しもうと思います。
メルボルン生活の必需品Mykiをゲット
メルボルンの電車やバスには、mykiが絶対に必要です。現金では払えません。
お買い物をして気分が上がったオーストラリア生活2日目の私は、どうしてもビーチに行きたくなり、買った服に着替えてバスに乗ることにしました。
初乗車前の私は、mykiの必要性をそんなに理解しておらず、mykiなしで乗りました。というより、親切なドライバーに乗せてもらいました。mykiは電車の駅かセブンイレブンで購入できますが、どっちも近くになく(最寄り駅が工事中)、現金で払わせてくれないかと聞くと、現金はダメだけど座っていいよと言ってくれたので、なんとかビーチに行きたい欲を満たせました。
ビーチに行く途中でセブンイレブンを見つけて、帰りはビーチから20分歩いてmykiを買い、バスに乗りました。
バス停ではmykiを購入できないので、メルボルンを旅行するなら空港でmykiを買っておくのが良いかもしれません。
ちなみに、行ったビーチはRed Bluff Lookoutってところ。セブンイレブンまでの道にアートがあった。
次は、友達作って泳ぎに行きたい!!
Red Bluff Lookout
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