オーストラリアワーキングホリデーBlog -nanairo-note-
オーストラリアでドライブがしたい!
自然豊かなオーストラリアでドライブ旅行をしてみたくて国際運転免許証をとってきました。
海外で運転したことは今まで一度もないので、初めての海外ドライブに挑戦したいと思います!(ちょっとビビってますが、、笑)
ちなみにオーストラリアは日本と同じ左側走行で、京都に住むオーストラリア出身の友人曰く、道が狭くて一方通行の多い京都よりは運転は難しくないみたいです。ただ、海外に多いroundabout(ぐるぐる回るやつ)は何度説明してもらっても理解できなかったので、現地で学びます、。
では早速、国際運転免許証の取得方法を紹介します。誰かの、いつの日かの参考になれば嬉しいです☺︎
申請場所と時間
国際運転免許の申請場所は、住所地です。
私は京都に住所があるので、京都府の申請窓口で手続きをしました。
国際運転免許の申請窓口は、京都府運転免許試験場を含む3箇所に設置されているので、その中で一番近いところを選んで行きました。
受付時間は、平日のみ、しかも午前9時半から11時 / 午後2時から4時と限られています。(京都府の場合)
なので、週4勤務だった私は、オフの日に行ってきました。
持ち物はたったの3つ
国際運転免許にの申請に必要なものは、この3つ!
・日本の運転免許証
・パスポート
・縦5センチ×横4センチの写真(パスポートの写真と同じサイズ)
免許更新のときのようにその場で写真を撮るのではなく、自分で用意してきたものが使用されます。
私は、こういった写真がよく前髪が目にかかってるとかで却下されがちなので、パスポート更新の際にOKが出た写真を持って行きました。
申請手続きの流れ
申請手続きの流れは、、
①窓口で交付申請書を提出
申請書と一緒にパスポートと日本の免許証を窓口に提出します。
②手数料の2,350円を納付
納付場所が窓口とは別のところだったので、支払い後納付書を窓口に提出して、あとは免許証ができるのを待つだけ。
免許証を受け取った時の感想
初めて国際運転免許証を見た感想は、めっちゃでかい!!!サイズ感はこんな感じ↓↓
預けていたパスポートと一緒に渡されたけど、パスポートよりひと回りも大きいサイズでだったので、予想外すぎて窓口の人に「これが公式サイズですか?」って聞いちゃいました(笑)
それに、国際免許証は紙の本みたいな仕様になっています。
で、証明写真はというと、最後のページにそのままベタ貼り。笑
そして、筆記体でサインするように言われたのですが、私は筆記体が書けないので宿題として持ち帰りました、。
ツッコミどころが多かった国際免許ですが、これがジュネーブ規定の免許証らしいです。窓口のおじちゃんがそう言ってました。笑
どうやって免許証を携帯するかは今も悩み中です、。
あと、国際免許証の手続きは、全部で30分もかからないくらいで完了しました!
国際運転免許証の注意点⚠️
まず、有効期限が申請日から1年だけ。国外から更新はできません。
もし、長期滞在の予定なら現地で免許を取る方がいいのかもしれません。
次に、ジュネーブ条約(?)に加入してる国でしか運転できません。
なので、海外旅行でドライブがしたい場合は、その国が対象国か確認する必要があります。
最後に、国際運転免許証はなくしたら終わり。国外からは何も手続きができないので、紛失したらもう運転はできません。
これは自分に言い残したいことなんやけど、免許証は帰国時に返却しないといけなくて、なくしたら次回の申請時に始末書を書かないといけないらしいので、有効期限が切れても絶対になくさないように!!
以上、国際運転免許証の取得方法でした。海外運転デビューしたらまた報告します☺︎
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